個人的京アニおすすめ作品➀

こんにちは!主のまちこーです(^^)/

 

開設したてのせいか、ブログのアップ意欲がぐんぐんあります(笑)

取り合えず、今の目標は1日1稿!ただこれが土日になると、プツっと切れてしまいそうで恐い( ;∀;)

のんびりゆるく、それがこのブログの真骨頂!(逃げてない逃げてない逃げてない・・・)

 

さて、前回はあの悲惨な京アニ事件から1ヵ月ということで、個人的オススメの京アニ

氷菓

を取り上げました(^^)

それに続けて、今回も京アニで個人的オススメ作品をご紹介します!(^^)!

 

 

今回は「けいおん!!(2期)」

いわずも知れた京アニを代表する作品であり、1期が2009年4月(全14話)、2期が2010年4月(全27話)、劇場場が2011年12月と1期から10年近くも前の作品にも関わらず、いまだに根強いファンがいることでも有名ですね(^^)

特に、劇場版は封切後から1ヵ月ほどで観客動員数100万人を突破し、2012年5月には興行収入19億円を突破。

新宿ピカデリーにおいて、初日動員数とパンフ販売数は歴代1位と、さまざまな記録を樹立したアニメなのです。

 

そんなけいおんを監督された、山田尚子さんはあの火災でもご存命なのが確認され、いちファンとして安堵しました。

あの事件でお亡くなりになられた社員の方々、関係者様にはご冥福をお祈りいたします。

 

そんなけいおん!のあらすじ!

 

あらすじ

唯・澪・律・紬が入学した時点で、桜が丘高校軽音部は前年に部員全員が卒業したため部員数が0となり、新たに4人の部員が入部しなければ廃部となる状況。そのため軽音部に入部を希望していた田井中律(CV.佐藤聡美)は自ら発起人となり、幼なじみの秋山澪(CV.日笠陽子)をなかば強引に入部させ、合唱部の練習場所と間違えて二人のいた音楽室にやってきた琴吹紬(CV.寿美菜子)も勧誘し、部員数を3人にする。そこに軽音部を「軽い音楽をする部活」と勘違いした平沢唯(CV.豊崎愛生)が4人目として入部したことで、軽音部はなんとか廃部を免れることができた。さらに翌年、新入生の中野梓(CV.竹達彩奈)が入部したことで部員数は5人となる。

 

部長は律、顧問は山中さわ子(CV.真田アサミ)が務める。第1音楽室の隣にある準備室を部室に据える。バンド名はメンバー各自が考えた末決めることができず、顧問のさわ子によって勝手に「放課後ティータイム」(テレビシリーズではHTTと略称することも)と命名された。以降このバンド名で活動している。

 

軽音部の活動は学園祭と新入生歓迎会でのライブが中心。アニメ版では第1期の番外編でライブハウスのコンサートに出演、ほかのバンドのメンバーとの交流も経験。

 

アニメ第2期および映画では、放課後ティータイムの上級生組4人が修学旅行に行った際に購入した(梓にはおみやげとして渡した)「け」「い」「お」「ん」「ぶ」の一文字が刻まれたキーホルダーを各自一文字所有し、全員がバッグに取り付けている。

 

さて、あらすじだけ見るとこれホント面白いの?と思われるかもしれない。実際主は見るまではそんな気持ちだった(笑)

ただ残念なことに面白い。悔しいことに面白い。むかつくことに面白い。

では何が面白いのか。第1に女子高生の日常にスポットを当てた、ゆるふわストーリー。バンド名にもある通り、

基本は部活と称して「放課後」に「ティータイム」でおしゃべり。部員(友達)同士の悪ふざけに冗談の言い合い。

それが話数の大半を占める。しかし、その日常ストーリーに主は疲れた心に温かいお茶を飲むかのごとく、癒されてしまったのだ(/ω\)

でも1期14話、2期27話もあって続くのか?と思うが、あの話数でなんと4人を卒業までもっていくのだ。

なのでボケっと見てると1年が終わり、2年の夏が終わり、3年の受験にまで行ってしまう。不快なく見せてしまうところは、なんとも言い難いものがあります(;^ω^)

 

今の時代さ、ああいう温かい話で癒されるのって、大事だと思うのよね・・・

 

第2に、作画。京アニらしく作品の隅々まで丁寧に作られ、人物や風景以外に、物の1つ1つも精巧に描かれています。目を見張るところはあまりないですが、作品を不快なく見れ、かつストーリーに集中できる画は素晴らしいのひと言に尽きます。

 

そして第3に、作中の音楽です!女子高生の日常だけで、話数が伸びても今も人気にはならないでしょう。

OPやED、挿入歌は出演者が実際に歌い、放課後ティータイムとしてライブもやってました!

ライブもやっただから、CDだって出しちゃってます!無論「放課後ティータイム」として!(笑)

 

ここでやっと2期をおすすめする理由に繋がります!(←長いよ)

 

2期は3年生になった唯達、梓2年生の5人がパワーアップしている。パワーアップと言っても音楽性ではなく、各キャラの話・・・(笑)

個性が強くなり、声優さんもそのキャラが板に付いてきたのか、そのストーリーにすっと入れてしまう( *´艸`)

特にOP,EDは1クール事に曲が変わり、1期より万人受け?しそうな曲調や歌詞なので、思わず聞き入ってしまいます(#^^#)

特に2期はさわ子先生の過去や梓、憂たち2年生も積極的に出て、唯たち3年生とは別のストーリーも見れる!1つのアニメで2度3度美味しいとか、ご褒美過ぎだろ。。。

 

そんな2期ですが、特に個人的におすすめなのが20話、23話。それぞれ挿入歌があるのですが、作品を知らない人も曲が好きになれる「U&I」(20話)、大事な人に歌いたい「天使にふれたよ」(23話)。

これにストーリーが混ざり合い、最強の1話となっています。

 

まだまだ書きたいですが、これ以上はネタバレになりそうなので、自重します(/ω\)。。。

 

見たことない方、もう1度見返したい方、ぜひBDの高画質高音質でご覧ください!

BDだけあって京アニの作画力を目の当たりにできます!