ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見よう!

どうもこんにちは、まちこーです(^^)/

 

世間は3連休、主もご多分に漏れず3連休を満喫していました(*´Д`)

 

さて、auに機種変した主は、ここぞとばかりに使えるクーポン(auスマートパスプレミアム)を駆使しておりますが、そんな中でも月曜日は超絶お得!('Д')(個人的に)

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auスマートパスプレミアム(の場合)は月額538円掛かりますが、月曜日にTOHOシネマズで映画みるだけで800円特するので、月額料金以上にお得です(*´ω`*)

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その他も色々特典が多いので、気になった方はご検討ください!

 

 

さて、そんな3連休の月曜日、主はこの映画を見てきました!

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 

前の記事でも書きましたが、制作は京都アニメーション(以下京アニ)です。

ラノベが原作で、第5回京都アニメーション賞の大賞を受賞、上下巻発表後アニメとして2018年1月-4月期(全13話+OVA)に放送されました。

 

正直、このアニメ見たことがなく、初見から映画館という禁じ手を使いましたが、軽く言って最高です。

アニメの王道パターンである「地上波→映画じゃないと話分からんよ?」の一見さんお断りスタイルを、良い意味で覆してくれました( ;∀;)

確かにキャラ紹介とかないのでセリフ間から拾う必要がありましたが、それでもストーリーや世界観、京アニの作りこみなどが見事にカバー。

 

野球で言ったら、三遊間の打球をサードが拾えずショートが取って見事にファーストアウトを決めてくれる、あの気持ちよさな感じ。←

 

特に映画館という大画面に、京アニの技術の高さが如実に現れます。 機械のねじから宝石の輝き、葉っぱの線1本1本に至るまで、丁寧にひとつひとつ作られているのが感じ取れました。

ストーリーは、アニメも映画も初見は主にとって、涙腺崩壊はしませんでしたが、本編終了後のエンドロールでは、制作に携わった方々一人一人のお名前が出て、その後「劇場版誠意制作中!」のテロップが。

 

そう、この「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」は7月16日に完成したという。

 

以降についてはあまり触れないが、それだけにあのエンドロールと「誠意制作中」のテロップが心に響きます。

もし、京アニ義援金をしていなく、これからの人は是非この作品を見てほしい。

なぜなら、これを見るだけでも立派な義援金だし、たくさんの人々が作り上げた貴重な作品だということ。

 

特にこの作品は「外伝」というだけあって、当初は3週間限定であった。あくまで2020年1月に公開する「劇場版」とアニメのつなぎで考えていたんだろう。

それがあのようなことが起き、劇場版の公開延期と外伝の反響の大きさから、公開延長という流れになった。

9月17日現在、5週目までの劇場特典が発表されているので、10月3連休前後くらいは公開されるだろう。ただ映画館により公開日と終了日が異なる場合があるので、そこは要確認です( `ー´)ノ

 

 

あっ、映画の内容については特に触れないよ?個人的にネタバレは嫌だし、それだけでお腹いっぱいの人が出たら京アニの為にもならないし( ゚Д゚)

 

 

でも映画館で「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」が2倍3倍面白くなる、アニメの概要はお伝えしておきます(^^)/

ちなみに、主は映画館→アニメ本編の逆パターンに結果なりましたが、意外とすんなりストーリーが入ってました(笑)

 

概要

4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデン(CV.石川由衣)は、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。

退院したヴァイオレットは、ホッジンズ(CV.子安武人)の下で、自動手記人形(ドール)としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐(CV.浪川大輔)がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。

 

まぁ相変わらず概要だけだと、何が面白いの?( ゚Д゚)←

になるわけで、ここでのキーワードは「「愛」してる」。

本編で感情もなく融通も利かない彼女、主人公ヴァイオレットは様々な「愛」を感じて人間として失ったものを取り戻すストーリー。

戦争が終わり、両腕を失ったヴァイオレットは、故意にしてくれたギルベルト少佐の安否を気にしつつ、ホッジンズが経営している郵便社で代筆業をしながら「愛してる」の意味を模索する。

序盤:まさしく「ドール」と揶揄されるヴァイオレット。かつて「武器」として扱われ言葉や礼儀作法すら知らなかった彼女が、一人の「人間」になろうとしていた。

中盤:少しずつ人間味が出てきたヴァイオレットであったが、そこに急な訃報が舞い込む。仕事の意味も、生きる意味も分からなくなる。そして拭い切れない「武器」として戦争に参加した過去。

終盤:過去とは決別できないまでも、これから生きる意味や目的が見える。そこに代筆業としての仕事が。依頼主の「死」を目の前に見たヴァイオレットは、自然と涙が出るようになり、そこから少しずつ表情が柔らかくなって本当の「人間」になろうとしていた。

 

っとまぁネタバレギリギリを攻めた結果、こうなったんですが(笑)

これ以上は言いたくないけど、それぞれが手紙に込める思いがヴァイオレットを通じて来る感じがね。 もう涙腺危うしな場面が何回かあったわけですよ( ;∀;)

特に終盤はヴァイオレットからの~だから、心に沁みるものがあるわけですよ(:_;)

確かに本編→映画館の正規ルートだったら、映画館でも涙腺危なかったかもしれないです・・・

 

映画館→本編→映画館ってスタイルもアリよね?(^◇^)

 

 

まぁでもそれを抜きにしても、この「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝」は見る価値あります。

よく劇場版オリジナル作品とかありますよね?あんな感じで見れます。

絶対にオススメです。見てください!(*´ω`*)

 

 

それではまた~('ω')ノ