京アニ事件から1ヵ月が経過

どうも、まちこーです(^^)/
 
あの悲惨な京アニ事件から1ヵ月が経過し、犯人の意識がいまだ戻らないのにはただ苛立ちを覚えます。。。
そして重症を負われた社員の皆様は、1日でも早いご回復をお祈りしております。
 
さて、そんな渦中にある京アニ(京都アニメーション)ですが、国内外のアニメ好きには熱烈なファンがいます(#^^#)
と書かれるだけで、京アニ信者←は「うぉぉぉぉーーー!」と唸りをあげ、ネットでは毎話事に感想戦が繰り広げられています(笑)
 
そんなことを書いている主ですが、僕も京アニ信者の1人だったりします(笑)←
そんな京アニ信者の主がオススメするのが「氷菓(ひょうか)」です!
 
 
氷菓って?
米澤穂信の小説「古典部シリーズ」をアニメ化したもの。省エネを信条とする主人公「折木 奉太郎(CV.中村悠一)」は、ひょんなことから「古典部」に入部することとなる。好奇心旺盛なヒロイン「千反田 える(CV.佐藤聡美)」、中学生からの腐れ縁「福部 里志(CV.阪口大助)」と「伊原 摩耶花(CV.茅野愛衣)」、彼ら4人が神山高校を舞台に数々の事件を推理していく青春学園ミステリー。
アーサー・コナン・ドイルの「シャーロックホームズシリーズ」に例えて作られており、奉太郎がホームズ(探偵役)、里志がワトスン(探偵の助手)、えるが依頼人、摩耶花がレストレード(警官)に当てはめられている。
 

舞台

舞台は作者の故郷でもある岐阜県高山市聖地巡礼での来訪者は約15万人、経済効果21億円を生んだ。

その後アニメとのコラボイベントなども実施し、2013年にはアニメで使われた場所を案内する、高山市公式ガイドマップが配布された。

 

っとまぁ簡単な氷菓のプロフを書きましたが、経済効果21億円って(笑)

それほどこの作品が好きな人、このアニメが好きな人が多かったのが伺われますね!

ちなみに、僕の好きなところは、話数が増える事に引きずり込むストーリー性と、

その間にある高校生の日常感に魅入られてしまいました(/ω\)

そして、なにより大事なのが作画!桜の花びらやキャラクター1人1人の輪郭、表情。

そしてそして、風景のまた素晴らしいこと!高山の四季があふれ、あたかもその場面に居るような情緒があります(#^^#)

 

ストーリーに、作画に、そして出演声優さんに、全てに100点満点な作品を見たことなければ、この機会に是非ご覧ください!!